✅視力低下
✅視界がかすむ
✅日差しや照明が異常にまぶしい
✅物が2重3重に見える
白内障とは、目の中でレンズの役割をしている水晶体が白く濁って、視力が低下する病気です。原因として多いのが加齢によるもので、早い人では40代から、80代では100%の方に白内障があると言われています。その他の原因として、先天的なもの・外傷、アトピーによるもの・薬剤、放射線によるもの・そして他の目の病気(炎症)に続いて起こるものなどがあります。白内障が初期の場合は、点眼薬で進行を抑え、進行し視力が低下している場合は、手術により視力の回復を目指します。
当院では、日帰りで白内障手術を行なっております。お気軽にご相談ください。
日帰り白内障手術
当院では日帰り白内障手術を行なっております。
麻酔は点眼などの局所麻酔で行いますので、痛みもほとんどありません。
①角膜を2mmほど切開し、水晶体の前嚢を切り取ります。
②濁った水晶体を超音波で砕き、吸い出します。
③水晶体の代わりとなる、人工の眼内レンズを挿入します。
④手術時間は片眼10分程度で、術後は保護メガネもしくは眼帯をして帰ります。
・当院の日帰り手術では、笑気麻酔を使用しています。
→治療や手術時の恐怖や力みを軽減し、血圧上昇などのリスクも抑え、手術の安全性も向上。